2014年09月12日

AWS各インスタンスで Super PI !? を走らせる


AWSの各インスタンスで、Super PI を使ったベンチでも取ろうかと思い立った。

……が、しかし。

Super PI がAmazon Linux上でなぜか動かない。
動作させると segmentation fault と吐き捨てて拗ねてしまった。

このまま諦めるのも腑に落ちない。
しかたがないので、似たような円周率計算プログラムを探して持って来た。

http://bellard.org/pi/pi2700e9/tpi.html

TachusPI という代物。
※ Super PI より数10倍早いようなので、数値を頭の中で置き換えて下さい。。。

10M桁、100M桁の計算に掛かった時間を計測した。
※ これ以上桁を増やすと下位インスタンスでメモリ不足のためか動作中に落ちてしまった
ちなみにt2インスタンスは立ち上げ直後のバースト状態での計測。

結果は下記の通り。


t2.
micro
t2.
small
t2.
medium
m3.
medium
m3.
large
m3.
xlarge
m3.
2xlarge
スレッド数11121121418
10M桁 (s)6.316.195.593.6412.476.125.296.042.986.031.87
100M桁 (s)92.7291.5982.6951.93204.7690.8979.7789.8143.9489.7626.44


1スレッドでの計測ではほぼ同様の結果となった。
t2大健闘。



posted by きっちょむ at 07:29| Comment(0) | AWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

AWS の Amazon Linux で python2.7 を使う


AWSのAmazon Linuxにデフォルトで入っているpythonはバージョンが2.6なので、
python2.7に入れ替えてみました。

[Agenda]
1. python2.7 のインストール
2. python2.7 をデフォルトに設定
3. yum の修正
4. easy_install のインストール
5. pip のインストール



[手順]
1. python2.7 のインストール
(i) バージョン確認
$ python -V

(ii) python27 のパッケージをインストール
$ sudo yum -y install python27 python27-devel


2. python2.7 をデフォルトに設定
(i) デフォルトの python で python2.7 が走るようにシンボリックリンクを張り直す
$ sudo rm /usr/bin/python
$ sudo ln -s /usr/bin/python2.7 /usr/bin/python

(ii) バージョン確認
$ python -V


3. yum の修正
(i) yum は python26 を使用するように戻す
$ sudo cp /usr/bin/yum /usr/bin/yum.bak
$ sudo sed -i s/python/python26/g /usr/bin/yum

(ii) 動作確認
$ sudo yum search php


4. easy_install のインストール
$ sudo curl -o /usr/local/src/ez_setup.py https://bitbucket.org/pypa/setuptools/raw/bootstrap/ez_setup.py
$ cd /usr/local/src/
$ sudo python ez_setup.py


5. pip のインストール
$ sudo easy_install-2.7 pip


これですんなり入れ替えられました。

[参考]
http://recipe.kc-cloud.jp/archives/4296
http://next.matrix.jp/20130602.html
ラベル:技術 Python AWS
posted by きっちょむ at 11:40| Comment(0) | AWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

Mac上で簡単にIEテスト

お久しぶりです。

Mac上でウェブ開発を行う時、最も苦労するのがIE対応だと思います。
皆さんは、この立ちはだかる強敵とどのように立ち向かっていますでしょうか。

リモート開発サーバにデプロイし、用意したWindowsで確認、
修正、デプロイ、確認、修正、デプロイ、確認……気が遠くなりそうです。

こんなやり方を取っている方も少なからずいると思います。



これから紹介するのは、日頃私が行っている方法です。
この方法を用いれば比較的簡単にIEテスト環境がローカルで構築できますので、是非実践してみて下さい。
なお、ここでは Django 開発を前提にお話し致しますが、同様に他の言語やフレームワークにも適用できると思います。



【IEテスト手順】
(1) VMソフトを入れる(VMWare Fusion, VertualBox (無料), Parallels)

(2) http://www.modern.ie/ja/virtualization-tools#downloads からテストしたいバージョンの IE に対応するイメージをダウンロード、起動する

(3) ifconfig 等で自ホストのIPを確認する

(4) 次のコマンドでサーバを起動する(localhostではなくIP指定して起動する)
$ python manage.py runserver [(3)で確認したIP]:[好きなポート番号]

(5) VM上のIEから閲覧する



皆さんもこの方法を実践して煩わしい作業からおさらばしましょう!


posted by きっちょむ at 23:03| Comment(0) | 技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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