2014年10月17日

AWS各インスタンスで Super PI !? を走らせる (2)


前回の記事で AWS 各インスタンスのベンチを取ったが、
t2 インスタンスはバースト状態が前提であったので、
バースト状態でない場合はどうなのか気になったので追加で計測。

おまけとして、巷で流行っている (?) CPU limit を掛けて steal が発生しないよう調整した場合も載せている。

結果テーブル。(見難くてすみません。。。)
t2.
micro
t2.
small
t2.
medium
CPU limit-30%-30%-60%
スレッド数111212
10M桁 (s)51.0418.5929.9020.4316.2818.139.9110.04
100M桁 (s)740.5295.7401.3318.7191.2201.0155.4160.1


バースト時と比べて、さすがにかなり遅い。
t2.micro は約10倍、t2.smallは約5倍ほど時間が掛かっている。

この数字をみると、やはりt2は万能ではないと実感出来る。


CPU limitを掛けた場合、t2.micro と t2.small はほぼ同様の結果であった。
処理能力を平均化したい場合は、t2.small を利用する価値はなさそう。


※ t2.medium でスレッド数が少ない方が速いのは、各コアの使用率の合計に制限が掛かっているため(←少々ニュアンス違いますが)、このような結果になる。計測時、1スレッドだと、1CPUの使用率約60%、2スレッドだと1CPU使用率約30%であった。


それと、あれ? t2.medium …… m3.mediumに完勝してる希ガス?


それから一応、前回のベンチテーブルも。
t2.
micro
t2.
small
t2.
medium
m3.
medium
m3.
large
m3.
xlarge
m3.
2xlarge
スレッド数11121121418
10M桁 (s)6.316.195.593.6412.476.125.296.042.986.031.87
100M桁 (s)92.7291.5982.6951.93204.7690.8979.7789.8143.9489.7626.44


posted by きっちょむ at 01:55| Comment(0) | AWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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